1994年生まれ。関西福祉科学大学卒業後、結婚、出産の末、病院で事務の仕事に従事。誰しもが可能性を広げられる社会の創造というビジョンを掲げる株式会社IOBIで、新たな挑戦をしたいと考え2022年11月1日に入社。
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大きく分けて3つあり、1つ目はベンチャー企業で自分自身の可能性を広げることができると感じたからです。前職が医療事務だったのですが、もともと一般企業で働きたいという思いがあり、特別なスキルも持っていなかったのですが、今までに経験のない業務に挑戦し成長できる環境があると思い入社を決めました。 2つ目はリモートワークが可能というところに魅力を感じたからです。住まいが市内から遠く保育園の送迎もあるので、通勤時間を短縮できるリモートワークという働き方はとても魅力的でした。よほどのスキルを持っていないと中々リモートでのお仕事は推奨されないと思うので、リモートでお仕事できるという点も入社を決めた理由の一つです。 3つ目は、シングルマザーへの理解です。子供が急に熱を出したりした際にそちらを優先させてもらえるのは本当に心強いですし、何より働く人のことを一番に考えてくれる会社だと思ったので、入社したいって心から思いました。
バックオフィスを担当する経営企画部として、主に経理のお仕事に従事しています。請求書の発行や売り上げの管理、その他報酬の計算など、多岐にわたる経理業務に携わらせてもらっています。また新たに広報の業務も担当させてもらうことになり、主にホームページ記事の作成やTikTokの運用を行っています。今後広報として、自分がどのような活動ができるのかも日々考えながらお仕事に取り組んでいます。
基本的にリモートワークなので、コミュニケーション不足にならないように気を付けています。普段は出社している方とWeb会議ツールを用いてやり取りしているのですが、そこで積極的に質問したり、出社している時と変わらないパフォーマンスでお仕事ができるよう心がけています。また、任せてもらっている仕事内容が全て未経験というところで、誰よりも学ばなければならないことが多く、日頃から指導してもらうことはもちろん、それにプラスαで業務に関連することを積極的に自分から学び、より質の高い業務ができるように取り組んでいます。
IOBIに入社して一番学んだことは、当たり前かもしれませんが「一人一人の力が一つの会社を作り上げている」ということです。IOBIで働く社員はもちろん、インターン生も含め皆が主体性を持って日々切磋琢磨しながら業務に取り組んでおり、一人一人の日々の活動が結果として目に見える部分が大きくあります。もちろん結果として目に見えない部分もありますが、自分自身の日々の取り組みが会社を作り上げることにつながるという意識を持つことができたのは、入社してから任せてもらっているお仕事であったり、IOBIで働くメンバーの仕事への向き合い方を見て学ぶことができたからだと思っています。